手軽にマイクロソフトOfficeが使えるFire HD 10エッセンシャルセット

Fire HD 10エッセンシャルセットはAndroidベースのタブレットにキーボード付きカバーとMicrosoft 365(マイクロソフトOffice)がセットになった製品です。

マイクロソフトOfficeが使える製品はいろいろありますが…

Excel(エクセル)やWord(ワード)といったマイクロソフトOfficeはマルチプラットフォーム(複数の機器に対応)であり、以下のデバイスで使うことができます。

  • Windows
  • Mac
  • Android
  • iPad
  • iPhone

パソコンはお手軽ではない

マイクロソフトOfficeを開発しているのはWindowsの開発元でもあるマイクロソフトであることから、やはりOfficeのリファレンスとなるプラットフォームはWindowsです。

マイクロソフトOfficeが付属したWindows PCも多数販売されており、購入してすぐにOfficeを使うことができます。

中でもマイクロソフトがハードウエア、Windows、Officeの全てを開発しているSurfaceは他のPCメーカーがWindowsとOfficeをマイクロソフトから調達するのに比べて価格面で有利なはずです。

Windowsと同じパソコンでもMacではマイクロソフトOfficeが付属するモデルは存在せず、Macとは別にマイクロソフトOfficeを購入する必要があります。

また、Macは10万円以上、WindowsでもOfficeがストレスなく使える製品は安くても6万円以上はしますし、どちらも使いこなすにはそれなりのスキルが必要です。

iPadの純正キーボードは高価

既にiPadかiPhoneを持っているならMicrosoft 365とキーボードを購入すればOfficeを使えます。

ただ、アップル純正のキーボードは高価です。

だからと言ってアップル純正以外のキーボードでは様々な問題があります。

さらにiPadでなくiPhoneの場合、画面が小さすぎてOfficeの編集作業は実用になりません(Officeファイルを閲覧するだけならいいのですが)。

AndroidはiPadよりはマシですが…

AndroidもiPadと同様、Microsoft 365とキーボードを購入すればOfficeを使えます。

iPadのようなキーボード絡みのややこしい問題もおきづらくなっています。

ただ、Androidタブレット、Microsoft 365、キーボードを買い揃えるとそれなりの出費になります。

Fire HD 10エッセンシャルセットとは

Fire HD 10とはAmazonのAndroidタブレットです。

その最大の特徴はコストパフォーマンスで10.1インチ、フルHD、オクタコア、3GB/4GB RAMというスペックにもかかわらずこんな価格で販売されています。

そんな高コストパフォーマンスを実現できる理由はタブレット本体でなく、タブレットでアマゾンのコンテンツ(KindleストアAmazonプライム・ビデオ)が消費されることで利益を出すビジネスモデルだからだと思われます。

そのFire HD 10と以下をセットにしたのがFire HD 10エッセンシャルセットです。

  • 日本語配列キーボード付きカバー
  • Microsoft 365 Personal

日本語配列キーボード付きカバー

ExcelやWordで仕事をしたり学校のレポートを作るのにキーボードがなければ話になりません。

エッセンシャルセットにはFire HD 10のカバーになり着脱も可能なキーボードが付属しています。

iPadやiPhoneのキーボードは高価な純正以外は基本的に英語配列ですが、このキーボードは日本語配列です。

そのため「パソコンのキーボードと記号の配列が違う」なんてことはありません。

Microsoft 365 Personal

Microsoft 365 PersonalとはマイクロソフトOfficeの全てのプラットフォーム(Windows / Mac / Android / iPad / iPhone)で主に以下のようなアプリとサービスが使えるライセンスです。

24,980円

驚かされるのはエッセンシャルセットの価格で一番安いモデルはなんと24,980円です。

Microsoft 365 Personalだけで12,984円なのに何をどうやったらこの価格になるのでしょうか。

価格的にも買ってすぐに使えるオールインワンという面でもマイクロソフトOfficeをここまで手軽に使える製品は他に見当たりません。

製品ラインナップ

Fire HD 10エッセンシャルセットは価格別に6種類あります。

価格 モデル メモリ ストレージ ワイヤレス充電
24,980円Fire HD 10 3GB 32GB 未対応
27,980円Fire HD 10 Plus 4GB 充電器別売り
28,980円Fire HD 10 3GB 64GB 未対応
31,980円Fire HD 10 Plus 4GB 充電器別売り
31,980円32GB 充電器付属
35,980円64GB

マイクロソフトOfficeだけであればメモリ3GBでも問題ありませんが、Office以外にもいろいろやりたいならメモリ4GBのFire HD 10 Plusがおすすめです。

Microsoft 365 Personalには1TB(1024GB)のOneDrive(オンラインストレージ)が含まれていますので、OfficeファイルをOneDriveに保存するならストレージは32GBでも問題ありません。Office以外のアプリでいろいろやりたいなら別ですが…。

ワイヤレス充電はお好みで。

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