Home and Studentとは?

Office 2016 Home and Student

「Office 2016」のキーワードでネットを検索しているとOffice 2016 Home and Studentという商品が見つかることがあります。

Office 2016 Home and Student

Mac版でなくWindows版のです。

しかし、Office Home and Student 2016はMac版のみでWindows版は存在しないはずなのです。

さらに「正規版」などのキーワードが踊っていることも多くかえって購入を躊躇させますね。

このOffice 2016 Home and StudentのWindows版とは一体何なのでしょうか?

日本マイクロソフトが販売しないマイクロソフト正規品

実は本家アメリカのマイクロソフトストアではOffice 2016 Home and StudentのWindows版が販売されています。

しかし、日本のマイクロストアだとMac版のOffice Home and Student 2016 for Macはありますが、Windows版はないのです。

そして、日本マイクロソフトのページに以下の記述があります。

非正規品 Office によく見られる特徴としては、以下のようなものがあります。極端に安い価格で販売されている場合は、特にご注意ください。これらの商品をご購入されたお客様から、インストールができない、認証して利用できないというお問い合わせが増えています。また、悪質な業者による販売が多く、個人情報提供などのやり取りにおいてもお客様にリスクがあります。非正規品の利用は、使用許諾違反につながる場合がありますので十分ご注意ください。

Office Home and Student、Office 365 Home Premium を販売している

Office Home and Student、Office 365 Home Premium は、日本国内向けには販売されていません。Office Home and Student を購入したが、実際は他のエディションが送られてきて、添付されていたプロダクト キーを使って認証できなかった、という問題が報告されています。

まるでマイクロソフトのれっきとした正規品であるOffice Home and Studentが非正規品であるかのような文章ですね。

しかもWindows版とMac版のOffice Home and Studentがごっちゃになっています。

日本マイクロソフトがWindows版のOffice Home and Studentを売りたくないのはわかりますが、Mac版のOffice Home & Studentは日本のマイクロソフトストアで直販されているのですから。

また、私は日本マイクロソフトのサイトでWindows版のOffice Home and Studentを売らない理由の記述を見つけることはできませんでした。

日本マイクロソフトがサポートしないマイクロソフト正規品

別に日本マイクロソフトが販売しなくても、日本のAmazonで売られているならAmazonで買えばいいじゃないか?

まったくその通りなのですが、Office Home and StudentのWindows版は日本マイクロソフトのサポートを受けられません。

別に日本マイクロソフトが電話でWordやExcelの使い方を親切に教えてくれるわけでもないし、サポートなんていらないよ、と思うかもしれません。

しかし、マイクロソフトOfficeはライセンス認証が必要です。

このライセンス認証はために失敗する場合があり、その際は電話サポートでのライセンス認証が必要になります。

しかし、日本でOffice Home and StudentのWindows版のライセンス認証のサポートを依頼しても断られる場合があります。

つまり、「サポート」にはライセンス認証も含まれるわけです。

さすがにこの状況では日本でOffice Home and StudentのWindows版を購入するのはためらわれます。

Home and Studentの日本版がPersonalなのか?

日本マイクロソフトがHome and StudentのWindows版を日本では販売しない話とは逆に日本でしか販売されないのがOffice 2016 Personalです。

Home and Studentの日本版がPersonalということなのでしょうか?

Home and StudentとPersonalの違いはまとめると下表のようになります。

Office Home and Student 2016 Office Personal 2016
商用利用
Word
Excel
PowerPoint
OneNote
Outlook
Office Personal 2016
マイクロソフト

Office Personalの価格が高いのは商用利用(仕事に使うこと)ができるからでしょうか?

Personalって名前は仕事では個人向けのような印象を受けますが、その印象通りの商用利用不可だが安価なエディション、にはできなかったのでしょうか?

他にもOneNoteはどちらかというと仕事向けというよりは個人向けだと思うのですが、Personalには含まれていません。

逆にPersonalには企業でしか使われないExchangeサーバーのクライアントアプリであるOutlookが含まれています。

これではOffice 2016 Personalの購入もためらわれます。

サブスクリションという選択

個人でマイクロソフトOfficeを使うのであればOffice Home and Studentはもちろん、Office PersonalよりもサブスクリプションのOffice 365 Soloのほうがいいのではないでしょうか。

【1年版購入で3,000円キャッシュバック】Office 365 Solo
マイクロソフト
12,744円実質9,744円
12/25(火)購入までの期間限定
購入後2019/1/31(木)までに応募用紙を郵送すると3,000円をキャッシュバック
※1ヶ月版と無料試用はキャッシュバックの対象外

サブスクリプションとは1年間単位で料金を支払ってマイクロソフトOfficeを使う契約です。

Office 365 SoloはすべてのOfficeアプリ(Excel、Word、PowerPoint、OneNote、Outlook、Access、Publisher)を使うことができる上、以下のメリットがあります。

  • 常に最新版のOfficeが使える(2016や2019といったバージョンとは無関係)
  • OneDriveが1TBに増量される
  • WindowsでもMacでも使える
  • インストール台数が無制限(同時サインインは5台まで)
  • iOSやAndroidでOffice Mobileのフル機能が使える

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