マイクロソフトOfficeに関連する最近のニュースです。
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Office 2019は2018年下半期にリリース予定
Today's post was authored by Bernardo Caldas, General Manager for Windows, and Jared Spataro, General Manager for Office. Delivering a secure and productive mod...
Windows 10のみのサポート、永続ライセンスでもリリースなどちょっと意外な感じです。
Office 2019とは2018年下半期にリリースされる予定のマイクロソフトOfficeです。
リリーススケジュール
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iOS版「Microsoft Office」と「OneDrive」にアプリ間ドラッグ&ドロップなどの新機能
iOS版のWord、Excel、PowerPointに新機能が追加されました。
- 複数ユーザーが同時にOfficeファイルを編集
- Word、Excel、PowerPoint、OneDrive間でコンテンツのドラッグ&ドロップ
- Word、Excel、PowerPointの内容を「VoiceOver」で読み上げ
- OneDriveでプレビューできるファイルにRAWやPhotoshopなどが追加され、130以上に
会社の事務所でExcelやWordを使っていると出先でもExcelやWordのファイルを編集する必要が出る場合があります。
そ...
Mac版Microsoft OfficeのソースコードをWindows版のソースコードと一本化実現
20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik...
Windows版とMac版のソースコードはまだわかりますが、iOS版、Android版も含めて一本化というのは驚きです。
昔はデザインや印刷などを除けば仕事で使えるパソコンはWindowsしかありえませんでした。
マイクロソフトOfficeが使えない、またはその互換性(細かい部分ではありますが)に問題が出る場合があったからです。
マイクロソフトはOSでの世界制覇はできませんでしたが(特にモバイル分野)、Officeソフトで世界を制覇するかもしれません。
Macユーザーの管理人ですが、ワープロソフトとしては不本意ながらマイクロソフトWordを使っています。
編集しない文書のファイ...
文書作成、ワードに統一=効率化で働き方改革-農水省
農林水産省が文書作成ソフトをマイクロソフトの「ワード」に統一する方針を決め、1月から順次切り替えを進めている。ジャストシステムの「一太郎」と併用してきたが、スマートフォンで閲覧しやすく、外出先でも仕事ができるため、業務の効率化と残業代削減が見込める。働き方改革に3200億円=長時間労働の是正へ-厚労省 これまで農水省...
日本のお役所までもが国産ワープロの一太郎に見切りをつけ、アメリカの会社であるマイクロソフトのワードを選ぶというニュース。
ワードと一太郎の戦いは遥か昔に勝負がついたと言えますが、マイクロソフトOfficeのマルチデバイス対応が進んだことが一太郎をさらに引き離したのかもしれません。
Office Mobileとはタブレットやスマホなど画面サイズの小さい端末向けに最適化されたマイクロソフトOfficeです。
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会社の事務所でExcelやWordを使っていると出先でもExcelやWordのファイルを編集する必要が出る場合があります。
そ...