Office 2019

Office 2019とはマイクロソフトOfficeの永続ライセンスの最新バージョンです。

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永続ライセンス

マイクロソフトOfficeには永続ライセンス、サブスクリプション、プレインストールの3つのライセンス形態があります。

永続ライセンス サブスクリプション プレインストール
使用可能PC 最大2台 無制限
(同時サインインは最大5台)
プレインストールされた
PCのみ
使用期限 永久 1年間 PCが壊れるまで
バージョン 固定 常に最新 固定
機能追加
製品名 西暦4桁の数字を含む 「365」を含む 西暦4桁の数字を含む

製品名に西暦4桁の数字がつくOffice 2019は永続ライセンスです。

ちなみに上の表では永続ライセンスの使用期限が「永久」となっていますが、あくまでライセンス上の話です。

実際には2〜3年で買い換えを迫られることになります。

サポートOS

Windows版はWindows 10のみ

Office 2019のWindows版ではWindows 10のみがサポートされます。

不思議なことにOffice 2019ではWindows 8もWindows 7もサポートされません。

「不思議」なのはOffice 2019と同等以上の機能が含まれるOffice 365 SoloではWindows 8もWindows 7もサポートされていることです。

つまり、Windows 8やWindows 7を使っている人が最新Officeを使いたいのであれば選択肢は4つほどあります。

  • Windowsを10をインストールする
  • Office 2019搭載PCに買い換える
  • Office 365(サブスクリプション)に移行する
Windows 10をインストールする

既存のPCにWindows 10をインストールしてOffice 2019対応にします。

Office 2019搭載PCに買い換える

Office 2019がプリインストールされたPC(当然、Windows 10搭載です)に買い換える方法です。

Office 365(サブスクリプション)に移行する

前述の通り、Office 365にはOffice 2019と同等以上の機能が含まれています。

MSIは提供されない

MSIとはWindowsプラットフォームのインストーラ形式です。

Office 2019のクライアントアプリはClick-to-Runでのみ提供され、MSIのインストーラは提供されません。

ただし、Officeサーバー製品のMSIは引き続き提供されます。

Click-to-Runとは以下のような技術です。

  • ネットからダウンロードしながらインストールする
  • インストールの完了前にOfficeを使える
  • 最初のインストールから最新状態となり、自動的に最新状態に更新される

macOSは最新3バージョン

マイクロソフトOfficeではmacOSの最新3バージョンがサポートされます。

これはサブスクリプションでも同じです。

発売日時点では以下の3バージョンがサポートされることになります。

  • macOS 10.14 Mojave
  • macOS 10.13 High Sierra
  • macOS 10.12 Sierra

iOSもAndroidもサポートされない

Office 2019に限らず永続ライセンスではiOSもAndroidもサポートされません。

iOSやAndroidでOfficeを使うならサブスクリプションのOffice 365です。

Officeアプリ

Windows 10 Mac Officeスイート
Excel
Word
Outlook
PowerPoint
Access
Publisher
Project Standard
Project Professional
Visio Standard
Visio Professional

OneNote 2019は存在しない

OneNoteには次の2種類があります。

  • OneNote(OneNote for Windows 10と呼ばれることもあります)
  • OneNote XXXX(XXXXは西暦4桁の数字)

OneNote XXXXは既にサポート終了が予定されており、OneNote 2016が最後のバージョンになります。

つまり、OneNote 2019は存在しません。

Office 2019に含まれるのはOneNote(OneNote for Windows 10)です。

しかし、現状ではOneNote 2016にあってOneNoteにない機能が存在します。

OneNote 2016の機能は段階的にOneNoteにも実装されているとされていますが、当面はOneNote 2016が必要なユーザーはいると思います。

その場合でもOneNoteとOneNote 2016の併用は可能です。

アプリ単体で購入可能

マイクロソフトOfficeはOfficeスイート(ExcelやWordなどをセットにした製品)を購入することが多いと思いますが、ExcelやWordなどを単体で購入することもできます。

Excel 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PC / Macで利用可能
Word 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PC / Macで利用可能
Outlook 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PC / Macで利用可能
PowerPoint 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PC / Macで利用可能
Access 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能
Publisher 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能

Officeスイートに含まれないアプリ

Officeアプリにはスイートに含まれないものがあります。

Project

Projectとはスケジュール管理ソフトです。

Project Standard 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能
Project Professional 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能

もし、Excelでスケジュールを管理しているのであれば一度Projectを使ってみてはいかがでしょうか。

Visio

Visioとは組織図やフローチャートなど作図に特化したソフトです。

Visio Standard 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能
Visio Professional 2019
マイクロソフト
2台までのWindows PCで利用可能

こちらももし、Excelで組織図やフローチャートなどを作図しているのであれば一度Visioを使ってみたはいかがでしょうか。

Officeスイート

Office
Personal
2019
Office
Home and Studnet
2019 for Mac
Office
Home and Business
2019
Office
Professional
2019
価格(税込) 32,184円 25,704円 37,584円 64,584円
Windows 10
Mac
Excel 2019
Word 2019
PowerPoint 2019
Outlook 2019
Access 2019
Publisher 2019

(Windowsのみ)
Office Personal 2019
マイクロソフト
Excel / Word / Outlook
2台までのWindows PCで利用可能
Office Home and Student 2019 for Mac
マイクロソフト
Excel / Word / PowerPoint
2台までのMacで利用可能
Office Home and Business 2019
マイクロソフト
Excel / Word / PowerPoint / Outlook
2台までのWindows PC / Macで利用可能
Office Professional 2019
マイクロソフト
Excel / Word / Outlook / PowerPoint / Access / Publisher
2台までのWindows PCで利用可能

延長サポートは2年のみ

通常、マイクロソフトOfficeには最低5年間のメインストリームサポートと同じく最低5年間の延長サポートが提供されます。

しかし、Office 2019はその例外で延長サポートは2年間となります。

これはOffice 2016の延長サポート終了である2025年10月14日に合わせるためとされています。

そう言われるとマイクロソフトは2025年で永続ライセンスのOfficeを完全終了させるつもりなのでは?

と邪推してしまいます。

もしその「邪推」が正しいのであればOffice 2019は最後の永続ライセンスとなるわけですが・・・。

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オフィス
オフィス

コメント

  1. 匿名 より:

    永続ライセンスの使用期限、間違ってませんか?

  2. 管理人 より:

    永続ライセンスとプレインストール型の使用期限が逆になっていました。
    訂正致しました。

  3. 匿名 より:

    プレインストール型の次バージョンへのアップデートの部分×なのでしょうか?
    以前の記事では○になっていますが。
    https://office-word-excel.com/office-premium

  4. サブスクリプションは新機能を使う人はよいかもしれないが、ほとんど機能を使わない人は年間の支払いに困る。
    会社ではノートパソコンなどが貸与で、持ち帰り残業は情報の流出の関連から禁止。
    個人事業主や特定の人が最新バージョンが必要なだけ。

  5. サブスク反対 より:

    通りすがりさんに同意

    大企業がサブスクリプションで搾取する金額は年々増加するばかり。特にOfficeやAdobe製品は囲っておいてからの搾取が酷い。

  6. 永続ライセンス派 より:

    毎回新しいOfficeが出るたびに買い換えるようなヘビーユーザ以外にとってはコスト高ですよね。実際私の周囲でもOffice2010やOffice2013を使い続けている人は多いですし。
    だいたいOffice365の3年分コストと永続ライセンスの購入コストが同じくらいですから、永続ライセンスを4年以上利用し続けた方が安上がりです。
    MicrosoftのOfficeは高すぎます。Office365の使用料が年間5000円くらいなら別にサブスクリプションでもかまわないのですけど。

  7. ニャンニャン より:

    Office Personal 2003 と Access 2000 を問題なく使用しております。
    よほどの事がない限り最新版は必要ないかと思居ながら 365 導入しましたが、機能強化部分が多々ありますが、使い勝手が今一な部分も多々あり、不便を感じています。