パワーポイントを無料で使えないか?

プレゼン

マイクロソフトOfficeがプリインストールされているPCはよく売られています。

ただ、プリインストールされているエディションで多いのはOffice Personalです。

おそらくOffice Personalの価格が安いからだと思いますが、このOffice Personalにはパワーポイントが含まれていません。

最近はパワーポイントで作られる資料が増えているようです。

パワーポイントとは?pptとは?

パワーポイント(PowerPoint)とはマイクロソフトのプレゼンテーションソフトです。

エクセル(Excel)やワード(Word)といったマイクロソフトOfficeのアプリの1つです。

パワーポイントのファイル拡張子か...

それで仕事のパワーポイントのファイルを家に持ち帰ったが、家のPCにはパワーポイントが入っていない。

パワーポイントは購入すれば1万以上しますから、なんとか無料で使えないか?

・・・という話です。

商用でないプレゼンだけなら・・・

PowerPointのファイルを編集する必要がなく商用以外のプレゼンするだけでいいなら、Windowsのバージョンによって2つの方法があります。

「商用以外」というのは仕事ではダメだということです(この時点でアウトの人がほとんどかもしれませんが・・・)。

Windows 10を使っている場合

マイクロソフトのOffice MobileでPowerPointを無料でプレゼン可能です。

もし、パソコンの画面サイズが10.1インチ以下、かつ商用利用でなければ無料で編集も可能です。

Office Mobileとは?

Office Mobileとはタブレットやスマホなど画面サイズの小さい端末向けに最適化されたマイクロソフトOfficeです。

このOffice MobileとWindowsやMacで使うデスクトップ版のOfficeとの違いは何...

Windows 10を搭載した10.1インチ以下のパソコンには以下のようなものがあります。

もし、Office Mobileを商用利用する場合は後述のOffice 365の契約が必要です。

Windows 10より前のWindowsの場合

マイクロソフトはOneDriveといういわゆるオンラインストレージサービスを提供しています。

Windows 8以降のWindowsではOSレベルでサポートしているため、意識せずにOneDriveを使っている人も多いのではないでしょうか。

このOneDriveにログオンし、OneDrive内の適当な場所にパワーポイントのファイルをアップロードします。

そして、OneDrive上でそのパワーポイントファイルをクリックするとPowerPoint Onlineが起動し、スライドが表示されます。

PCにパワーポイントがインストールされている必要はありません。

パワーポイントのファイルを編集する必要がなく表示だけできればいいなら、このPowerPoint Onlineが鉄板です。

まあ、PowerPoint OnlineはPowerPointの開発元であるマイクロソフトのサービスなのですから、当然の話ですが。

ただし、無料では商用利用はできません。

仕事でプレゼンするなら(プレゼンって普通は仕事だとは思いますが・・・)、Office Mobileと同様、Office 365の契約が必要です。

マイクロソフトOffice互換ソフトなら編集もできますが・・・

一応、OneDriveでも簡単な編集は可能なのですが、残念ながらOneDriveの編集機能は実用レベルには達していません。

パワーポイントに限らず、この手の話になると必ず出てくるのがマイクロソフトOfficeの互換ソフトです。

無料のApache Open OfficeやLibreOfficeのImpressなどです。

私も時折、Office互換ソフトを探す旅に出ています。

しかし、「マイクロソフトOfficeと同じ表示」というのは私が考えるよりも難しいことらしく、レイアウトが単純ならいいのですが複雑なレイアウトでは表示が崩れる、マイクロソフトのPowerPointと表示が違う、といった問題に悩まされ互換ソフトを探す旅は終わりを迎えます。

マイクロソフトのPowerpointと完全に同じ表示が不要であれば、互換ソフトは選択肢の一つだと思います。

何を購入すればいいのか?

商用で使いたい、やはり互換ソフトでは問題がある、などで有料でPowerPointを使う場合、一体何を購入すればいいのでしょうか?

PowerPoint単体かPowerPointが含まれるOfficeスイート(Word、Excel、PowerPointなどのオフィスアプリをセットにした割安な製品)の永続ライセンスがいいのでしょうか。

それともサブスクリプション(Office 365 Solo)のほうがお得でしょうか。

PowerPoint
単体
Office
365 Solo
Office
Home and Business
Office
Professional
ライセンス 永続 サブスクリプション 永続
価格 15,984円12,744年/年37,584円64,584円
バージョン 2016固定 常に最新 2016固定
PowerPoint
Word
Excel
OneNote
Outlook
Access
Publisher
インストール
可能台数
2台 無制限
Mac対応
OneDrive
1TB
Office Mobile
商用利用・フル機能
【1年版購入で3,000円キャッシュバック】Office 365 Solo
マイクロソフト
12,744円実質9,744円
12/25(火)購入までの期間限定
購入後2019/1/31(木)までに応募用紙を郵送すると3,000円をキャッシュバック
※1ヶ月版と無料試用はキャッシュバックの対象外
Office Home and Business 2016
マイクロソフト
Office Professional 2016
マイクロソフト

上の表を見る限り、PowerPointの単体購入は15,984円と割高感があります。

さらにマイクロソフトOfficeは購入してもいつまでも使えるものではありません。

マイクロソフトOfficeのサポート期限

マイクロソフトOfficeは2年〜3年おきに新しいバージョンが発売されます。

そして事実上、古いバージョンのOfficeを使いつづけることはできません。

各バージョンの発売年とサポート期限 マイクロソフトOfficeの...

そうした買い替え問題を解決するため、Officeも含めソフトウエアは永続ライセンスからサブスクリプションが主流になりつつあります。

そのため、PowerPoint単体やOfficeスイートなどの永続ライセンスを購入するのではなく、サブスクリプションのOffice 365 Soloへ移行することを考えてみてはいかがでしょうか。

Office 365 Soloとは

Office 365 Soloとは2014年10月に発売されたサブスクリプションのマイクロソフトOfficeです。

サブスクリプションとは Office 365以外の1回だけお金を払って買い切るマイクロソフトOfficeは永...

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