チームス

Windows 11のチームス

チームスとは

チームズ(チームス)とはマイクロソフト者の共同作業ツールです。

チームスの読み方と日本語表記は「チームズ」が正しいのですが、「チームス」と呼ばれることが多いためこの記事のタイトルもそのようにしています。

Microsoft チームス(マイクロソフト・チームズ)とも呼ばれます。

オールインワンでマイクロソフトOfficeと連携

チームスと似たようなツールは他にもあります。

  • Zoom
  • Google Meets
  • Skype for Business
  • Slack
  • Chatwork
  • Webex

それらと比べたチームスの特徴は「オールインワン」です。

チームスには共同作業に必要なツールのハブとしての機能がすべて含まれています。

  • チャット
  • ビデオ会議
  • 通話
  • スケジュール調整
  • マイクロソフトOffice
  • ファイル共有
  • Wiki

そのため、複数種類のツールの操作を覚える必要がありません。

とくに便利なのはなんと言ってもExcelやWordといったマイクロソフトOfficeとの連携です。

実際の仕事では単に会議ができればいいわけではなく、資料を作成して会議前に出席者に共有したり、議事録を作成したりとマイクロソフトOfficeを使った作業との連携が必要になります。

チームスとマイクロソフトOfficeは同じマイクロソフト社が開発しているため、さすがに親和性は抜群です。

また、契約を一本化できるメリットもあります。

後述のライセンスを購入することで、チームスもマイクロソフトOfficeも同じ契約で管理できます。

Skype for Businessもマイクロソフトのサービス

前述のチームスと似たようなツールのうち、Skype for Businessはマイクロソフトが提供しています。

つまり、マイクロソフトは共同作業ツールとしてチームスとSkype for Businessの2つを提供しているわけです。

Skypeとチームス間ではチャットやビデオ通話が可能です。

しかし、Skype for BusinessにはマイクロソフトOfficeのファイルを共有する機能がありません。

さらにSkype for Businessのクラウド版であるSkype for Business Onlineが2021年7月31日でサポート終了しています。

個人用と組織用のチームスは別物

ややこしいことに個人用と組織用でチームスアプリが別物になっています。

個人用チームスアプリ 組織用チームスアプリ
アカウント Microsoftアカウント 職場または学校アカウント
料金 無料 有料
通話相手のアカウント Microsoftアカウント 職場または学校アカウント
最大通話時間 60分 30時間
最大参加者 100人 300人
電話/Webサポート
Windows 11
プリインストール

個人用チームスアプリと組織用チームスアプリではログインに使用するアカウントも通話できる相手も異なります。

Windows 11には個人用のチームスがプリインストールされています。

しかも、自動起動してタスクバーに表示されるため1クリックで使えるようになっています。

Windows 11のチームス

しかし、この個人用チームスを職場または学校アカウントで使うことはできません。

職場または学校アカウントで使える組織用のチームスは別途、インストールする必要があります(個人用のチームスと共存できます)。

Windows 10の場合、Microsoft StoreのチームスならMicrosoftアカウントでも職場または学校アカウントでも使うことができます。

組織用チームスのライセンス

個人用のチームスは無料で使えますが、組織用のチームスには単独ライセンスのチームス Essentialsか法人向けのマイクロソフトOfficeのライセンスであるMicrosoft 365が必要です。

Microsoft チームス
Essentials
Microsoft 365
Business Basic
Microsoft 365
Business Standard
月相当料金
(年間契約)
473円 715円 1,496円
会議録画/文字起こし
ウェビナー開催
マイクロソフトOffice
(Windows/Mac)
Office Online
Office Mobile

チームス会議の準備を楽にする

チームスでの会議は基本的にパソコンを使って行います。

しかし、会議用パソコンの準備が不安、会議前の動作確認に時間を取られる、という方は多いと思います。

  • 会議のたびにパソコンにカメラやマイクを接続している。
  • 会議でパソコンのカメラ、マイク、スピーカーがちゃんと動くか不安。
  • パソコンの画面が会議室の大画面モニターに表示されない場合がある。

チームズ会議に慣れている人でも参加者に不快なハウリング音(マイクとスピーカーの干渉で発生する「キーン」みたいな音)を聞かせてしまうことは少なくありません。

そんなPCでの会議の準備に不安があるならチームス対応のKAIGIO MeePet (カイギオ ミーペット)を使うと解決できます。

カメラ / スピーカー / マイク一体型の小さな製品ですが、会議室などの大画面モニターにHDMIケーブルで会議の映像を映すことももちろん可能です。

KAIGIO MeePet (カイギオ ミーペット)
ソースネクスト
チームス対応、パソコン不要、カメラ / スピーカー / マイク一体型、HDMIケーブルで大画面出力可

チームスの会議で誰が話しているかわからない

会社の会議室など同じ場所に複数が集まってチームスの会議に参加する場合、遠方の相手にとっては誰が話しているのかわからないという問題があります。

チームスを使うなら、そもそも会議室などに集まらず各社員の自宅や自席から会議に参加すればいいとは思いますが、そこはまあいろいろ事情があるのでしょう(笑)。

その問題を解決できるのが会議で発言を始める人に自動でフォーカスさせる「Meeting Owl」です。

このMeeting OwlはAI(人工知能)が発言者を特定し、自動で発言者にカメラをフォーカスさせます。

接続もPCとUSBケーブル1本で繋がるため手軽です。

Temasの会議以外でも配信動画などの作成作業でカメラマンが不要になるメリットがあります(カメラが自動で配信者を追いかけてくれるため)。

意外なところでは2拠点間での飲み会(コロナの影響で社内や社員の自宅からオンラインで飲むやつです)などにも使えます。

Meeting Owl(ミーティングオウル)
Owl Labs
360°対応カメラ、マイク、スピーカー搭載
AIが話者に自動でフォーカス

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